二郎系用語辞典102語!コール・トッピング・麺・系譜を一覧で解説

ラーメン二郎や二郎系ラーメンの記事を読んでいると、「コール」「ヤサイマシ」「乳化」「天地返し」など、意味を知らないと分かりにくい言葉に出会います。
このページでは、注文、トッピング、麺、スープ、食べ方、系譜まで、二郎・二郎系で使われる用語をジャンル別にまとめました。

気になる言葉の短い説明から個別記事へ進めます。注文や無料トッピングのルールは店舗ごとに違うため、辞典の説明をそのまま全店共通の決まりとして使わず、実際の案内に合わせてください。

※本ページは一部プロモーションを含みます。掲載内容は予告なく変更される場合があります。

初めてなら、まず押さえたい用語

食券でラーメンや麺量を選び、店の案内に従ってトッピングを伝えるのが基本的な流れです。最初に以下の言葉を知っておくと、注文時の説明が読みやすくなります。

食券(券売機)/小ラーメン/麺少なめ/コール/ニンニク入れますか?/マシ/マシマシ(ダブル)/ヤサイ/ニンニク/アブラ/カラメ。各用語は下のジャンル別一覧から詳しい記事へ進めます。

「マシ」や「マシマシ」に対応しない店、項目ごとに有料となる店もあります。食べ切れる量から選びましょう。

二郎系用語をジャンル別に紹介

注文・コール(19語)

最初に覚えておくと注文がしやすい言葉です。食券で選ぶ麺量と、提供前に聞かれる無料トッピングのコールを分けて見ていきましょう。増量できる項目や伝えるタイミングは店舗ごとに異なります。

大きさ

二郎・二郎系で尋ねられる「大きさ」は、主にラーメンの麺量を選ぶ場面の言葉です。

コール

二郎・二郎系ラーメンの「コール」は、トッピングの有無や量を店員に伝える注文を指します。

食券(券売機)

二郎・二郎系ラーメンの「食券」は、券売機で購入して注文を示す券のことです。

スクナメ

スクナメは、二郎系の注文で特定の具材や麺を通常より少なくする希望です。

全マシ

二郎・二郎系ラーメンでいう「全マシ」は、選べる基本トッピングをまとめて増量する注文です。

ソノママ

ソノママは、二郎系の無料トッピングを特に変更しない意思を伝える言葉です。

ニンニク入れますか?

「ニンニク入れますか?」は、二郎系で提供直前にトッピングの希望を聞く言葉として知られています。

フライングコール

フライングコールは、店員から声を掛けられる前に無料トッピングを先に伝える行為です。

マシ

「マシ」は、二郎系でトッピングなどの量を増やす注文表現です。

マシマシ(ダブル)

「マシマシ」は、マシよりさらに多くしたいときに使われる二郎系の注文表現です。

麺少なめ

「麺少なめ」は、標準の一杯より麺の量を減らしてもらう注文です。

麺なし

二郎系の「麺なし」は、ラーメンから麺を抜いてもらう注文や、そのようなメニューを指します。

無料トッピング

無料トッピングは、追加料金なしで一杯の具や味を調整できるサービスです。

有料トッピング

有料トッピングは、食券や追加注文で料金を払って具材を足すメニューです。

ヤサイ抜き(野菜抜き)

ヤサイ抜きは、二郎系の丼に盛る野菜を入れないよう頼む表現です。

麺増し

麺増しは、二郎系ラーメンの麺量を標準より増やす注文です。

トリプル(マシマシマシ)

トリプルは、マシマシマシとも呼ばれる、さらに多い盛りを表す言い方です。

ラーメン豚山の「今日のアレ」

ラーメン豚山が案内する、日替わりの無料トッピングです。公式アプリでその日の内容を確認できます。

アブラ抜き

アブラ抜きは、二郎系ラーメンの追加の背脂を入れない希望を表す言葉です。

トッピング・具材(26語)

ヤサイ・ニンニク・アブラ・豚など、一杯を構成する具材の言葉をまとめました。同じ具材でも無料で増やせる店、有料で追加する店、そもそも扱わない店があります。

アブラ

二郎・二郎系ラーメンでいう「アブラ」は、主にトッピングとして加える背脂のことです。

神豚

二郎・二郎系でいう「神豚」は、食べた人が特においしいと感じた豚を褒める言葉です。

トッピング

二郎系のトッピングは、麺とスープに加えるヤサイ、ニンニク、アブラ、豚などの具材です。

ニンニク

二郎系のニンニクは、ラーメンに添える刻みニンニクを指すことが多いです。

ぶた(チャーシュー)

二郎系でいう「ぶた」は、丼に乗る豚肉の具を指す言葉です。

ヤサイ

二郎系の「ヤサイ」は、丼に盛る野菜のトッピングを指します。

味付きアブラ

味付きアブラは、醤油ダレなどで味を付けた背脂を指す二郎系の表現です。

別皿アブラ

別皿アブラは、背脂をラーメンの上ではなく小皿に分けて提供する形です。

ショウガ

ショウガは、二郎系ラーメンに爽やかな辛みと香りを加えるトッピングです。

魚粉

魚粉は、魚を乾燥させて粉末にした、二郎系でも使われる風味付けのトッピングです。

辛玉

二郎系でいう辛玉は、辛みを足すために添える橙色から赤色のトッピングです。

生卵

生卵は、二郎系の濃いスープや太麺に合わせる追加トッピングの一つです。

うずら

うずらは、二郎系ラーメンに加える小さなうずらの卵のトッピングです。

ネギ

ネギは、二郎系ラーメンに香りと歯触りを加えるトッピングです。

タマネギ

タマネギは、二郎系の豚骨醤油スープへ香りと歯触りを加える具材です。

チーズ

チーズは、二郎系の麺や豚へコクを重ねる追加トッピングです。

豚増し

豚増しは、二郎系ラーメンにのせる豚肉を通常より増やす注文です。

ほぐし豚

ほぐし豚は、調理した豚肉を細かくほぐして加える二郎系の具材です。

海苔

海苔は、二郎系ラーメンに磯の香りを加える追加具材の一つです。

フライドオニオン

フライドオニオンは、タマネギを揚げて香ばしさを出したトッピングです。

キムチ

キムチは、二郎系の麺や豚に発酵野菜の辛みと酸味を足すトッピングです。

クタ野菜

クタ野菜は、二郎系のもやしやキャベツを柔らかめに茹でた状態の表現です。

端豚

端豚は、二郎系の煮豚を切り分けたときの端にあたる部分です。

ブタカスアブラ

ブタカスアブラは、細かな豚肉片と背脂を合わせた具を指す二郎系の呼び方です。

辛揚げ

辛揚げは、二郎系の一杯に辛みとサクサクした食感を加える揚げ玉系の具です。

ガリマヨ

ガリマヨは、ニンニク風味のマヨネーズを指す二郎系のトッピング名です。

麺(8語)

小麦粉、太さ、硬さ、食感を表す言葉です。「ワシワシ」「デロ」などは食べたときの印象を伝える表現で、製麺所や系列を示すものではありません。

オーション

二郎系ラーメンで見かける「オーション」は、日清製粉が販売する業務用小麦粉の商品名です。

カタメ

二郎・二郎系ラーメンの「カタメ」は、麺を通常より硬めにゆでてもらう希望を指します。

麺

二郎・二郎系の麺は、太さや縮れ、食感が一杯の印象を大きく変える要素です。

ワシワシ麺

「ワシワシ麺」は、二郎系の麺を力強く噛み進める食感を表す言葉です。

極太麺

極太麺は、通常の細いラーメン麺より幅や厚みがあり、強い食べ応えを持つ麺を指します。

浅草開化楼

浅草開化楼は、ラーメン店向けの麺を作る製麺所です。

デロ麺

デロ麺は、二郎系の太麺がかなり柔らかく茹でられた状態を表す俗称です。

麺ヤワ(柔らかめ)

麺ヤワは、二郎系ラーメンの麺を柔らかめに茹でることや、その注文を指します。

スープ・味(6語)

乳化・非乳化は、主にスープの状態を説明する言葉です。味の濃さや塩気とは別の軸なので、一語だけで一杯の味を決めつけずに読みましょう。

カラメ

二郎・二郎系ラーメンでいう「カラメ」は、醤油ダレを足して味を濃くする注文です。

グルエース

グルエースは、業務用のうま味調味料の商品名です。

乳化

二郎系の「乳化」は、スープ中の脂と水分が混ざり合い、白く濁ったように見える状態を指します。

ブレ

ブレは、同じ二郎系の店でも訪問日や時間によって一杯の仕上がりが変わることです。

非乳化

二郎系でいう「非乳化」は、脂と水分が全体として白濁せず、醤油色のスープと油が比較的分かれて見える状態です。

カエシ(カネシ)

二郎系でいう「カエシ」は、スープの味を決める醤油ベースのタレを指します。

味変・調味料(8語)

食べ進めながら香りや辛さを変えるための言葉です。卓上に置かれた調味料と、券売機で買うトッピングは店によって異なります。

ブラックペッパー

ブラックペッパーは、二郎系ラーメンに黒胡椒の香りと刺激を加える調味料です。

ホワイトペッパー

ホワイトペッパーは、二郎系ラーメンに胡椒の香りを足す白い粉末の調味料です。

一味唐辛子

一味唐辛子は、唐辛子の辛みを二郎系ラーメンへ加える粉末調味料です。

七味唐辛子

七味唐辛子は、唐辛子に複数の香辛料を合わせた味変用の調味料です。

ラー油

ラー油は、唐辛子などの辛みを油に移した調味料です。

酢

酢は、二郎系ラーメンの途中で酸味を加える味変用の調味料です。

唐辛子

唐辛子は、二郎系ラーメンに辛みを加える食材や調味料の総称です。

紅生姜

紅生姜は、二郎系ラーメンに酸味と生姜の香りを加える赤い具材です。

メニュー(5語)

汁なし、つけ麺、小ラーメンなど、注文する一杯そのものの種類です。「小」という名前でも量が一般的なラーメンの小サイズとは限りません。

汁なし

二郎系ラーメンの「汁なし」は、丼にたっぷりのスープを張らず、タレや油を太麺に絡めて食べるメニューです。

つけ麺

二郎系のつけ麺は、太麺をスープと別の器で出し、つけ汁に浸して食べるメニューです。

まぜそば

二郎系のまぜそばは、太麺にタレや油、具材を混ぜて食べるメニューです。

ライス

ライスは、二郎系ラーメンに添える白米のサイドメニューです。

小ラーメン

小ラーメンは、二郎系の券売機で見かけるサイズ名の一つです。

食べ方・店内文化(18語)

ラーメンが届いてからの食べ方や、二郎を好きな人の間で使われる言葉です。食べ方や席の運用は店ごとに違い、俗語を知らなくても食事はできます。

撃沈

撃沈は、二郎系で頼んだ一杯を食べ切れなかったことを表すファンの言葉です。

修行

二郎系でいう修行は、店を開く前に別のラーメン店で働き、調理や営業を学んだ経歴を指します。

巡礼

巡礼は、複数のラーメン二郎や二郎系の店を訪ね歩くことを表すファンの言葉です。

助手

二郎系の店でいう助手は、店主とともに厨房や接客を担当するスタッフです。

ジロリアン

ジロリアンは、ラーメン二郎を好んで食べる人を指す通称です。

聖地

二郎ファンが使う「聖地」は、特別な思い入れのある店を指す比喩的な表現です。

着丼

着丼とは、注文したラーメンの丼が席に届くことを表す言葉です。

チョモランマ

チョモランマは、二郎系でヤサイの盛りが非常に高い状態を表す俗称です。

デフォルト

デフォルトは、麺の硬さや無料トッピングを変更しない標準の一杯を指します。

天地返し

天地返しとは、ヤサイの下に隠れた麺を引き出し、上の具と位置を入れ替える食べ方です。

ホーム

ホームは、二郎ファンが自分のよく通う店や親しみのある店を指す言葉です。

ポール・シャッター

ポールは、ラーメン店の開店待ちの列で先頭に並ぶことを表す言葉です。

臨休

臨休は「臨時休業」の略で、通常の定休日とは別に店が休むことです。

連席

連席は、二人以上の客が隣り合う席でラーメンを食べることです。

ロット

「ロット」は、店が一度に調理し提供するラーメンのまとまりを指す言葉です。

家二郎

家二郎は、ラーメン二郎を思わせる一杯を家庭で作って楽しむことです。

すき焼き風

すき焼き風は、二郎系の太麺や豚を溶いた生卵にくぐらせて食べる方法です。

完飲

完飲は、二郎系ラーメンのスープまで飲み干したことを表す言葉です。

系譜・系列(11語)

「直系」「インスパイア」と店名に由来する呼称を分けて収録します。味が似ているだけで、経営上の系列や修業関係があるとは判断できません。

亜流

「亜流」は、ラーメン二郎から着想を得たラーメンや、その流れにある店を指すときに使われる言葉です。

二郎インスパイア

二郎インスパイアとは、ラーメン二郎の一杯に影響を受けた別の店が提供するラーメンを指します。

二郎系

「二郎系ラーメン」は、山盛りの野菜、太麺、豚、ニンニクや背脂などを特徴とするラーメンを語るときに使う呼び名です。

富士丸(富士丸系・マルジ)

ラーメン富士丸は、ボリュームのあるラーメンで知られる店です。

堀切(堀切系)

「堀切系」は、堀切の店を起点とする流れを語る際に使われることがある呼び名です。

直系

二郎系の話でいう「直系」は、通常「ラーメン二郎」の屋号で営業する店舗を指す呼び方です。

角ふじ(角ふじ系)

「角ふじ」は、麺屋こうじグループが展開する店名やメニュー名に用いられています。

夢を語れ(夢を語れ系)

「夢を語れ」は、ボリュームのあるラーメンと、店名にもなった「夢を語る」文化で知られるブランドです。

ラーメン荘(ラーメン荘系)

「ラーメン荘」は、関西の二郎系を語る際によく登場する店名です。

どでん(どでん系)

「どでん」は、ボリュームのあるラーメンを提供する店の名前です。

比較・初心者ガイド(1語)

似たラーメンとの違いを、注文方法と一杯の特徴から整理します。店舗の実際のメニューが優先で、すべての店に共通する厳密な型ではありません。

家系と二郎系の違い

家系ラーメンと二郎系ラーメンは、ともに豚骨を使う一杯がありますが、店の成り立ちも食べ方も異なります。

似た言葉を読むときのポイント

「微乳化」「ド乳化」は乳化の記事で、「麺半分」「麺1/3」は麺少なめの記事で説明しています。「カネシ」はカエシと関連しますが、店で使う調味料を一律に同じものと断定できません。同義語や細かな派生語は、関連する項目をまとめて読むと整理しやすくなります。

富士丸系、角ふじ系、夢を語れ系などの呼び名も、料理の印象、修業歴、現在の運営関係が必ず一致するわけではありません。系譜は店舗や当事者の発信に基づく範囲で確認してください。

まとめ

二郎・二郎系の用語を、注文から食べ方まで102語の個別解説につないで整理しました。初めての注文にはコールと麺量、食べ比べにはスープや麺の言葉から読むと分かりやすくなります。店舗ごとのルールとメニューを確認しながら、気になる言葉を探してみてください。